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葬儀にふさわしいネイルのマナー

2025.06.01



葬儀に参列する際に、ネイルをしている方はどうすればいいか悩むこともあるでしょう。
場合によっては、故人や遺族の失礼にあたることもあります。
そこで今回は、葬儀にふさわしいネイルのマナーについてご紹介します。
▼葬儀にふさわしいネイルのマナー
■ネイルを落とすのが最適
葬儀は故人をしのぶ厳粛な儀式であり、華美な装飾品は控えるのがマナーです。
ネイルも装飾品の一種と考えられるため、できるだけ落としましょう。
■目立たない色やシンプルなデザインは許容範囲
ネイルを落とすのが難しい場合や、ネイルが仕事やライフスタイルに必要な場合は、目立たない色やシンプルなデザインにしましょう。
ベージュやピンクなどの肌に近い色や、クリアやパールなどの透明感のある色は目立ちません。
ストーンやラメなどの飾りは避けて、ワンカラーやフレンチなどのシンプルなデザインにするとよいでしょう。
■ネイルを落とせない場合は隠す
明るい色や華やかなデザインのネイルの場合は、手袋を着用して隠す方法があります。
黒や紺などの、落ち着いた色の手袋を選ぶとよいでしょう。
またネイルシールを使えば、一時的にネイルの色やデザインを変えられます。
▼まとめ
葬儀に参列する際は、ネイルを落とすのがマナーです。
目立たない色やシンプルなデザインは許容範囲ですが、派手なネイルでどうしても落とせない場合は隠しましょう。
当社はさまざまな仏具を扱っていますので、遠慮なくご相談ください。

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